離婚した経緯は先に投稿させて頂いた記事にも書きましたように、自分は結婚している時に身勝手な行動や言動をしていたようです。(反省はしております。)
それが積もり積もって奥さんに愛想を尽かされた身です。離婚した時の年齢としては、24歳の時でした。
確かに離婚した時は寂しかったのですが、でも一方では「自由になれた!」「やっぱり一人が好きだ!最高!」と心底思いました。
普通は離婚したら落ち込むものの、逆に晴れ晴れとしてテンションが上がるのが自分でも感じましたし、友達やら知人にも言われました。(笑)
しかしながら、自分で「つくづく結婚にも向いていない」し「再婚も難しいだろうな」と思いました。
その理由としては、やっぱり結婚していると時間にも縛られるし、予算にも縛りが出てきます。
そして、いちいち相手の事を気遣わないといけません。当たり前といえば当たり前なのですが、僕にとってはそれが半端じゃないストレスに変わっていたようです。
後は家に帰った時に部屋の電気がついているのも苦痛だったし、自分の部屋に一緒に住んでいられる事自体が苦痛と感じたのです。
これでは再婚どころか同棲も難しいですよね。(笑)つくづく、「再婚は無理(難しい)だな」と思いました。
この時の心情としては、「やっぱり一人が好きだ!だったら一人の人生を謳歌しようじゃないか!」と思いましたし、「好きな様に暮らせるし、好きな様に働ける、好きな様に生きていける!最高じゃん!」という事しかありませんでした。
後悔していることといえば、これと言ってないのです。でも、奥さんに対してもう少し歩み寄ったり、優しくしてやれば良かったなぁ。と思いました。
最後になりますが自分がアドバイス等と僭越ではあるのですが、お互い好きだったり子供がいたり、家庭の事情等がある方は、離婚する前に対処してみてもいいと思います。
というか対処するべきです。
もうお互いに気持ちがない、歩み寄れない、子供がいない、一人がいい!と強く思うならば、お互いに別々な道を歩くのもいいと思います。
人生は一度きりなのです。
しかしながら、デメリットとしては、孤独予備軍であるという認識も必要だと思います。
その辺を考慮してどう判断するかはあなた次第かと思います。
(決して離婚を薦めている訳ではありません。)